トレ検® 体力トレーニング検定®

受検者(合格者)メッセージ

島田 遼兵

横浜市立横浜商業高等学校
スポーツマネジメント科 3年(2019年12月現在)

島田 遼兵(硬式野球部)

私は高校2年生の冬にトレ検®2級に合格しました。
1年生から行われるスポーツ科学の授業では座学と実技に分かれ、科学的理論に基づいて実技のトレーニングを行っていくため、とても学びやすい環境にあります。本校のトレーニングルームにはストレングスコーチが常駐しており、部活動のサポートだけでなく、スポーツ科学の実技も担当してくれています。
3級に比べて2級はとても難易度が高かったのですが、私自身2年の夏に肩の怪我を経験したことで、合格することができたと思います。競技復帰に向け、栄養やトレーニング、ケアへの意識が変わり、トレ検®問題集を毎日読むようになりました。その結果、予定より早く競技復帰をすることができ、夏季大会では正捕手として出場することができました。
今後は大学野球を続け、夢であるプロ野球選手に少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

岡林 優

徳島県立鳴門渦潮高等学校
スポーツ科学科 2年(2016年3月現在)

岡林 優(女子サッカー部)

私は平成28年3月にトレ検®3級に合格しました。
鳴門渦潮高校にはトレーニングセンターがあり、トレーニングマシーンや測定機器などとても充実した環境が整備されています。2年生からは、スポーツ科学に関する専門的な授業を行われますが、体力トレーニング検定®の学習は、振り返りの学習としても非常に役立ちました。テキストは、図解付きの解説もありとてもわかりやすくいものでした。これまでの授業や、トレ検®での運動やトレーニングに関する理論や実習を通して、正しい運動の方向性やトレーニングの目的意識を持つことで、自分の体の変化に気づきを持つことができ、部活動にもより集中して取り組むことができるようになりました。

神奈川大学

神奈川大学 団体受検 代表
経営学部国際経営学科 3年(2016年2月現在)

渡辺智子

私は3年次の後期にトレ検®3級を受検し合格しました。今まで部活動においてトレーニングを行っていたため、トレーニングに関する知識はある程度身についているつもりでした。しかしいざ勉強してみると知らないことも多く、今回の受験は正しい知識を身に着ける良い機会になりました。正しい知識が身についたことで、ただこなすだけではなく、そのトレーニングの意味なども考えるようになり、日々の練習が新鮮で楽しくなりました。


神奈川大学では、2015年12月に団体受検での検定が行われ、受検者8名全員合格されました。

森田健斗

愛知東邦大学
人間学部人間健康学科 3年(2015年10月現在)

森田健斗

私は2年次後期にトレ検®3級を受検し合格しました。初めての受検で戸惑い、緊張がありましたが、全員合格を目標に掲げ、先生や受検をした仲間とともに頑張ることができました。トレ検®は大学の授業で扱った内容と関連しており、自分の知識、理解を深める良い機会になりました。また、クラブ活動での勉強会や大学施設内でのトレーニング指導、NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)の資格取得に向けての一つのステップとして、非常に良いツールになったと思います。

宮島裕子

愛知東邦大学
人間学部人間健康学科 2年(2015年10月現在)

宮島裕子

1年次の春休み期間にトレ検®3級を受け合格しました。1年次には解剖学や生理学を授業で勉強し、今まで学んだことがトレ検®を通してたくさん出てきて復習になりました。解剖学や生理学の基礎的な内容に加えて、1年次の授業では習っていない実践的な内容もあり、新しく覚えることも多くとても新鮮でした。トレ検®で学習したことが、2年次の授業と関連させて考えることができ、“だからこうなるのか”といった発見をしながらより理解を深めることができました。